【体験談】ベランダに蚊帳で最強の虫対策に!


あたたかくなるにつれ、悩みの種となるのが虫の存在。
ベランダに干していた洗濯物からハチが飛び出してきた経験を持つ私にとっては、憂うつな季節です。

ーーこの記事では、虫苦手な私が送る我が家のベランダ虫対策をお伝えします。

- 虫が苦手
- ベランダの虫に悩まされてる
- 洗濯物を虫から守りたい
- ベランダの虫対策をしてる人の体験談が読みたい
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【ベランダ虫対策】防虫ネットと防虫スプレーも効果はあるが……
我が家ではもともとベランダに自作の防虫ネットを張っていました。
こちらも効果はあったのですが、どうしてもスキマはできてしまいます。
張るときにできるわずかなスキマのほか、経年劣化によるたわみやゆるみ、強風による破れなど……。
その度に補修を繰り返してきましたがそれも限界があります。

そこで、まちぶせ効果のある防虫スプレーを併用することに。

カメムシの大量発生時にはこちらをベランダの壁や床一面に吹き付けていました。
効果はてきめんで、ベランダに侵入を許しても見つけたときにはすでに死んでいることが多かったです。

さらには、近隣のお家にハチの巣らしきものを発見してしまいました。

現状では不十分と感じた結果、ベランダのさらなる虫対策を決意。あらゆる方法を考え始めました。

- 防虫ネットでもある程度防げる
- ただし、経年劣化によるたわみや破れで補修は必要
- スキマから虫が侵入してくることも
- まちぶせ効果のある防虫スプレーで侵入してきた虫を駆除できる
【ベランダ虫対策】リフォーム? 乾燥機? それとも蚊帳?
願わくば、スキマなく洗濯物を囲みたい。でも、そんなことができるのでしょうか。
ベランダリフォーム

いっそのこと、ベランダの開口部全体に窓をつけてサンテラスのようにしてしまえばーー。
これなら虫が入ってくることはないでしょう。
リフォームになるため費用はかかりますが、もう虫に悩まなくて済むのなら悪くない判断のように思えてきます。
実際の施工例を眺めてはふくらむ妄想。

ちょうど10年点検の時期だったため建築会社に相談してみると、ベランダに窓をつけると部屋とみなされ固定資産税の対象となるとの回答を頂きました。
また、工事をする場合は確認申請が必要となり工事費用に加えてお金がかかるとのこと。
工事が建築基準法等に違反していないかを事前に確認すること。
この確認は工事前の書類審査と工事後の現地確認とで2回あるようでした。
ベランダに窓をつけるだけと簡単に考えていましたが、思ったより手間も費用もかかりそうで意気消沈。

衣類乾燥機

単純に洗濯物に虫がついてほしくないという理由なら、ベランダに出なければいいのです。
リフォームを考えていた費用を回せば、衣類乾燥機の導入も候補に入ります。
ーーしかしここでも、配管工事や月々の光熱費などのデメリットが気になりました。

一旦保留にしたものの、ベランダリフォームよりは現実的だなと感じたため、いずれ導入するかもしれません。
中で洗濯物が干せる蚊帳
リフォームも乾燥機もお金がかかるので、他に自分たちでできることはないのかと色々考えてみました。

ーー果たして、中で洗濯物が干せるくらいビッグな蚊帳はあるのでしょうか。
探してみるとこちらの商品を見つけました。

こちらは寝具用を想定しているようですが、アウトドアの表記もありベランダにも置けそうです。
問題は本当に置けるかと、中で洗濯物が干せるかです。
さっそくベランダのサイズを測ってみたところ、SサイズかMサイズが置けそうでした。
高さはどのサイズも170cm。
ベランダに備え付けてある物干しにはギリギリ当たらず、夫も入れる絶妙な高さです。



夫も賛成してくれたため、Mサイズを購入。到着を待ちました。
\ 安心の日本製! 360度ガードでもう虫に悩まない! /- ベランダに窓をつけるリフォームは固定資産税の対象となり、確認申請が必要
- 衣類乾燥機も本体代+工事費用のほか月々の光熱費がかかる
- まずは自分たちでできそうな対策を考えてみたところ、ベランダに置けそうな大型の蚊帳を発見!
【ベランダ虫対策】蚊帳を設置して最強に!
我が家のベランダの物干しは天井に備え付けてあるタイプです。
蚊帳を置くことでこちらは使えなくなるため、蚊帳のほかにも買い物をしました。
購入品
まずは物干し台。
我が家は物干しブロー台セットを購入しました。
ブロー台は支柱を立てる土台のことで、中に水や砂を入れて重りにするタイプです。

竿受けは4つついており高さや向きが変えられるため、使い勝手が良さそうです。
物干し竿は別売りでしたが、元々使っていたものがそのまま使えそうだったため買いませんでした。
このほかに、重り用にチェーンスタンドを2つ買いました。

風で蚊帳が動いてベランダの塗装が剥がれてしまうと雨漏りの原因になるため、重りもしっかり用意したほうがいいと思います。
こちらは満水時およそ3.3kg。2つ買ったのでおよそ6.6kgになる計算です。

かかった費用は蚊帳も合わせて全部で約17,000円。
リフォームや衣類乾燥機に比べるとかなり安く抑えられました。

蚊帳の組み立て
待ち望んでいた蚊帳が届きました。
組み立てる前に上下や置く向きを確認します。
蚊帳は3方向に開けられるので、窓を開けたらすぐ蚊帳に入れるよう意識しました。
窓を開けたらすぐ蚊帳!
チャックを開けてサッと入ろうチャックは内側と外側に2つずつついており、開け閉めに便利です。
内外にチャックが2つついている蚊帳に説明書がついていませんでしたが、組み立て自体は簡単でした。

- 蚊帳本体
- 高さ(H)太いポール×4
- 奥行(L)長いポール×4
- 幅(W)短いポール×4
- ジョイント×8
白いポールにH(高さ)・L(奥行)・W(幅)のどれかが印字されています。
こちらを手がかりに蚊帳へポールをまっすぐ差し込んでいき、最後にジョイントを取り付ければ完成です。

実際に設置してみた
蚊帳・物干し・チェーンスタンドを実際に設置してみた写真はこちら。
物干しの高いほうにシーツやバスタオル類、低いほうに服やタオル類を干す想定でセットしてみました。
竿は4本まで置けます!(画像は2本)蚊帳は天井も底面も360度メッシュになっています。
メッシュは網戸の網目と同じくらい細かく、角もしっかりガードされているので安心感があります。
網目は網戸と同じくらい細かい
角はこんな感じ天井備え付けの物干しには干渉していません。
高すぎず、低すぎない物干しブロー台セットは、高さ・幅ともに蚊帳めいっぱいになるよう調節して置きました。
高さ調節可能!物干し受けは4つついていますが、3人家族なのでとりあえず2箇所に物干し竿をセット。

重り(チェーンスタンド)は蚊帳の外側2箇所に。
重りは外側の角に
ーーこれで蚊帳の中で洗濯物を干す準備は整いました。
実際の使用感
実際に蚊帳の中で洗濯物を干してみた感想をひと言で言うと、
少し窮屈だけど、虫に怯えなくていいのは最高!
です。
蚊帳の中に入ってしまえば無敵気分。
上下左右メッシュで覆われているので、虫に怯えずに洗濯物が干せます。

窓を開けて蚊帳へ入るまでは無防備の状態になるので、いかに素早く蚊帳へ入れるかが重要です。
以前から悩まされていた、干している間に洗濯物の中に虫が入り込む心配からは解放されました。

蚊帳は私(身長約158cm)と夫(身長約170cm)が中で立てる高さです。
デメリットは、物干しに高低差があり、低いほう(MAX138.5cm)に干すときは中腰になる必要があるため、姿勢がややつらいことです。
気になる場合は高めの物干し台を買うことをおすすめします。

- 蚊帳・物干しブロー台・重りを購入し、約17,000円だった
- 蚊帳に説明書はついていないが簡単に組み立てられた
- 重り等で蚊帳が動かないようしっかり固定
- 蚊帳は3方向に開く&内外にチャックが2つついているため開け閉めしやすい
- 蚊帳の中で洗濯物を干すのはややせまく感じるが、虫のストレスからは解放される
【ベランダ虫対策】まとめ:蚊帳×防虫ネットが最強!
洗濯物の干しやすさだけでいえば、蚊帳がないほうが干しやすいです。
蚊帳の設置は少し不便になってもいいからとにかく虫対策をしたい! という人におすすめです。
我が家では以前から張っている防虫ネットもそのままなので、防虫ネット×蚊帳で最強のベランダ虫対策になったのではないでしょうか。

導入を検討する場合は、サイズをしっかり確認のうえ、蚊帳が動かないよう固定してくださいね。
この記事がベランダ虫対策の参考になりましたら幸いです。







